私の年代の人間のやり方は、「やりっぱなし」や多分大丈夫だろうという
単なる「見込み」の一方通行の学習方法しか有りませんでしたが、
現在では、ITテクノロジーの進歩で、フィードバックし検証が出来るようになっています。
どうぞ、そう言った文明の利器をお使いください。
翻訳ソフトや翻訳アプリで、あなたの学習成果の検証が出来ます。
即ち、それらソフトやアプリを、通常の使い方とは逆方向の使い方をするのです。
ソフトやアプリの成熟度がかなり高度になって参りましたので、
あなたがそれらに目的の言語で話しかけますと、ソフトやアプリは、
あなたの言葉を聞き取って、目的の言語で表示してくれます。
また、それを翻訳して日本語でも表示してくれます。
それらが、あなたの意図したことを目的語で表示してくれたり、日本語で表示してくれれば、
間違いなく、ネイティブには正しく伝わることでしょう
そして、もし、あなたが、PC或いはスマホを、2台お持ちでしたら、
片方に学習用のソフト・アプリ、もう一方に、翻訳ソフト・アプリをセットしますと、
学習と検証をすぐさま実行できるのです。
繰り返すことによって、補正や修整が、その場で出来てしまいます。
生身の人間は、ファジーな部分に対して、機械より融通が利きますので、
機械が正しく判断してくれたといいことは、
恐らく、ほぼ間違いなくネイティブに聞き取ってもらえるでしょう。